日本の食べ物：団子

　日本にはたくさんの伝統的な食べ物がある。日本国内だけではなくて、世界中に色々な日本的な食べ物が知られている。ラーメンをはじめ、お寿司やトンカツなどの食べ物がよくアメリカでも食べられる。その他に、和菓子も美味しくて、海外にもっと広まっている。和菓子類の中で、一番消費されるのは団子だ。今から、団子のことを説明する。

　団子は日本の昔からの食べ物だ。縄文時代の時、団子は冬の季節のとても大切な食べ物だった。はじめに、団子は町の近くにある森の色々などんぐりから作った。そのどんぐりを集めて、小麦粉のように小さくする。それから、わかしている水と一緒にまぜて、団子が作られる。そして、江戸時代には団子は普通の生活での食べ物にとして人気になっていた。たいてい団子を祭りに持って行って、神社で神様に団子を供えた。祭りの中の屋台でも団子が売られた。

　現在は色々な団子があって、味も違う。今の団子は縄文時代の団子と違って、ナッツの代わりに白玉粉とかもちこを使う。今一番人気がある団子は「みたらしだんご」だ。みたらしだんごは甘い醤油をたらしている団子だ。はなみだんごはピンク、白、緑の三つの色の団子がある。季節をもとに色が選ばれた。ピンクは春花が咲くという意味で、白いは冬の雪の色で、緑は環境で生きている物を表している。その二つの種類以外に、よもぎだんごやしらたまだんごもある。

　日本では、どこでも団子が買える。一番有名な団子店は京都にある「かもみたらし茶屋」だ。1922年から店が始まって、みたらしだんごが生まれた場所と呼ばれている。日本では、団子の値段が安くて、百円で売っているそうだ。今アメリカでも色々な団子も買うことができる。でも、値段が高いのはアメリカの方だ。そして、日本ではどこでも買えるけれど、アメリカでたいてい日本的なスーパーにだけ買える。

　私は団子が大好きだ。特にみたらしだんごが好きで、甘すぎじゃなくて、ちょっと塩辛い味もあるからだ。私の家の近くに、車で5分ぐらい、東京セントラルというスーパーがあって、たいていそこで団子が売られる。でも、値段はちょっと高いと思うから、作ってみたいんだ。私は料理するのが得意ではないんけど、妹が上手だから、来週家に帰る時一緒に作りたいと思う。